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ツール選定3

Googleフォームの代替を探す前に。企業サイト用フォームで先に考えたいこと

Googleフォームが悪いわけではないけれど、企業サイトに置くと少し気になる。そんなときに見直したい、見た目、確認画面、埋め込み、回答管理の話です。

Googleフォームは便利です。社内アンケートや簡単な受付なら、正直それで十分な場面も多いです。ただ、企業サイトやLPに置くフォームとして見ると、「フォームだけ外部サービス感がある」「確認画面がほしい」「回答後の運用をもう少し整えたい」と感じることがあります。

企業サイト用フォームをチームで検討する会議の写真

いきなり乗り換え先を探さない

Googleフォームの代替案を相談する打ち合わせの写真

代替ツールを探す前に、Googleフォームのどこが合わないのかを分けます。サイトに置いたときに見た目が浮くのか、送信前の確認画面がほしいのか、LPの中に自然に埋め込みたいのか、回答データの扱いに困っているのか。

この不満が曖昧なまま高機能なツールを探すと、設定だけが増えて運用が重くなります。自社のフォームで何に困っているのかを先に決めるほうが、選定は早くなります。

企業サイトに置いたとき、フォームだけ浮かないか

問い合わせや資料請求のフォームは、会社サイトの一部として見られます。フォームだけ急に外部サービスらしい見た目になると、入力する人は少し身構えます。特にBtoBサイトでは、フォームの印象も会社の信頼感にじわっと効きます。

公開URLで共有できるだけでなく、iframeで既存ページに埋め込めるか、スマートフォンでも読みやすいか、入力、確認、完了の文言が日本語の業務用フォームとして自然かを見ておきます。

企業サイトに置くフォームを複数人で確認する写真
  • 既存サイトやLPにiframeで埋め込めるか
  • 完了画面の文言を自社の案内に合わせられるか
  • 回答を管理画面やCSVで扱えるか

古いフォームをそのまま移さない

移行時にやりがちなのが、今のフォーム項目をそのままコピーすることです。長く使っているフォームには、もう誰も見ていない項目や、昔の営業フローに合わせて増えた項目が残っていることがあります。

ツールを替えるタイミングは、項目を棚卸しする良い機会です。問い合わせ、資料請求、採用応募、イベント申込を一つのフォームで受けているなら、用途ごとに分けることも考えます。そのほうが、あとで回答を見る人にも親切です。

Formieが合うケース

Formieは、日本企業向けの、確認画面つきフォーム作成ツールです。会員登録なしで作成を試し、公開時にログインする流れなので、まず触ってから判断できます。

確認画面、住所自動入力、同意チェック、iframe埋め込み、回答管理、CSV出力、メール通知フックなど、企業サイトでフォームを運用するときに必要になりやすい機能を扱えます。Googleフォームの気軽さは残したい。でも、会社サイトに置くならもう少し整えたい。そんなときの候補になります。

Formie

フォームを作成する

会員登録なしで作成画面を試せます。項目を追加しながら、入力画面、確認画面、完了画面の流れをプレビューできます。

フォームを作成するイラスト