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用途別4

アンケートフォームの作り方。おすすめツール7選と質問設計のコツ

社内アンケート、顧客満足度調査、イベント後アンケートを作る前に。質問の並べ方、匿名・記名の分け方、フォーム作成ツールの選び方をまとめます。

アンケートフォームは、質問を並べれば一応作れます。でも、あとで集計すると「これ、何を判断したかったんだっけ」となることがよくあります。私なら、最初に回答を集めたあとに何を決めるのかを一つだけ書きます。満足度を見るのか、改善点を拾うのか、参加者の属性を知るのか。そこが決まると、聞かなくていい質問も自然に見えてきます。

アンケート結果や質問項目をチームで確認する写真

最初に、アンケート後に決めたいことを一つ置く

アンケート項目を考えるときのノートまわりの写真

アンケートで失敗しやすいのは、聞きたいことを全部入れてしまうことです。満足度、認知経路、年齢、職業、自由意見、今後ほしい機能。どれも気になりますが、回答者から見ると急に長いフォームになります。

たとえばイベント後アンケートなら、「次回も同じテーマで開催するか」を決めたいのか、「会場や時間帯を直したい」のかで質問は変わります。顧客満足度なら、点数だけでなく、低い点をつけた人がどこで困ったのかまで聞けると次の改善につながります。

  • アンケート後に決めたいことを一つ書く
  • その判断に使わない質問は削る
  • 回答時間は3分以内を目安にする

質問は、答えやすいものから順番に置く

最初から自由記述を置くと、回答者は少し身構えます。まずは選択式の質問で入り、必要なところだけ自由記述にします。満足度なら5段階評価、利用目的ならチェックボックス、改善点は最後に一つだけ自由記述、くらいの軽さでも十分なことがあります。

匿名アンケートにするなら、個人が特定されそうな部署名、会社名、メールアドレスをむやみに聞かないほうが本音は集まりやすいです。逆に、後日連絡したい場合は記名式にして、その理由を短く書きます。回答者は、何に使われるかが分からない質問に一番引っかかります。

  • 選択式から始め、自由記述は後半に置く
  • 匿名にするなら個人が特定される項目を減らす
  • 連絡先を聞く場合は、使う理由を添える

おすすめツール7選。選び方は用途で変わる

社内でさっと配るならGoogleフォームが早いです。回答をGoogleスプレッドシートに保存でき、集計もしやすいので、小さなアンケートには十分な場面が多いです。Microsoft 365を使う会社ならMicrosoft Formsも相性がよく、TeamsやExcelを日常的に使っている組織では説明しやすいです。

アンケート専用の分析や配信まで見たいならSurveyMonkey、会話形式で気持ちよく答えてもらいたいならTypeform、無料の範囲を広く使いたいならTallyも候補になります。問い合わせ対応や顧客管理まで含めたい日本企業ならformrunも見ておきたいところです。

自社サイトやLPにアンケートフォームを自然に置きたいなら、Formieも候補になります。公開URLやiframe埋め込み、回答管理を扱えるので、キャンペーンページや資料請求後アンケートのように、サイト内の流れに置きたいフォームで使いやすいです。

アンケートの運用方法を打ち合わせるチームの写真

公開前に、スマートフォンで一度答えてみる

アンケートは作成画面だけ見ていると、長さに気づきにくいです。公開前にスマートフォンで自分が最後まで答えてみると、改行が多い、選択肢が長い、自由記述が面倒、などがすぐ分かります。

送信後の画面も確認します。回答ありがとうございました、だけで終わるのか、クーポンや資料の案内を出すのか、担当者から連絡するのか。アンケートは回答してもらった後の一言まで含めて体験です。

Formie

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会員登録なしで作成画面を試せます。項目を追加しながら、入力画面、確認画面、完了画面の流れをプレビューできます。

フォームを作成するイラスト