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ツール選定3

Googleフォームでのアンケートフォームの作り方

Googleフォームでアンケートフォームを作る基本手順を、質問設計、セクション分け、スプレッドシート連携、共有前の確認までまとめます。

Googleフォームは、アンケートをすぐ作りたいときに頼りになります。Googleアカウントがあればブラウザで作れて、回答もフォーム内やスプレッドシートで見られます。ただ、便利だからといって質問を増やしすぎると、回答率も集計のしやすさも落ちます。作り始める前に、回答を集めたあと何を決めたいのかを一つ置いておくと、かなり作りやすくなります。

アンケート項目をメモしている日本人女性の写真

フォームを作り、回答目的を説明する

質問設計を考える雰囲気の写真

Google公式ヘルプでは、Googleフォームでオンラインアンケート、テスト、フォームを作成し、回答をリアルタイムに分析できると案内されています。アンケートを作るときは、タイトルと説明文に、回答時間、回答期限、結果の使い道を書きます。

たとえば「今後のセミナー内容を改善するためのアンケートです。回答時間は約3分です」と書くだけで、回答者は協力しやすくなります。社内アンケートでも顧客アンケートでも、目的が見えるフォームのほうが答えやすいです。

  • タイトルで何のアンケートか分かるようにする
  • 回答時間と締切を書く
  • 集めた回答を何に使うかを説明する

質問タイプを選び、自由記述を増やしすぎない

満足度はラジオボタンや均等目盛、複数回答はチェックボックス、属性はプルダウン、意見は段落で作ります。自由記述は便利ですが、回答者にとっては負担が大きく、集計する側も読む時間がかかります。

最初は選択式で答えやすくし、最後に自由記述を一つ置くくらいが現実的です。どうしても詳しく聞きたい場合は、必須にせず任意にしておくと、回答者の負担が少し下がります。

長いアンケートはセクションで分ける

Googleフォームでは質問やセクションを追加できます。公式ヘルプでも、トピックごとにフォームを整理するためにセクションを追加できると案内されています。基本情報、満足度、自由意見のように分けると、回答者も進めやすくなります。

ただし、セクションを増やしすぎるとページ送りが多くなります。スマートフォンで答える人が多い場合は、1画面に詰め込みすぎないことと、ページ数を増やしすぎないことのバランスを見ます。

回答はスプレッドシートに連携しておく

アンケート結果をあとで並べ替えたり集計したりするなら、回答をGoogleスプレッドシートに保存しておくと便利です。公式ヘルプでは、回答をフォーム内で確認でき、リンクしたスプレッドシートにも保存できると案内されています。

テスト回答を1件入れて、タイムスタンプ、質問ごとの回答、自由記述が想定どおりに並ぶか確認します。質問文を後から変えると、集計時に見出しが分かりにくくなることがあるので、公開前に文言を整えておきます。

Googleフォームの回答結果を資料で確認する写真

サイトに置くアンケートなら見た目も確認する

社内向けならGoogleフォームの見た目でも問題ないことが多いです。一方で、企業サイトやLPにアンケートを置く場合は、フォームだけ外部サービス感が出ないか、送信後の案内が自然かも見ておきたいところです。

Formieは、公開URLやiframe埋め込み、回答管理、メール通知、自動返信を扱えるフォーム作成ツールです。Googleフォームは社内や簡単な調査、Formieは企業サイトに置くフォーム、と分けて使う判断もあります。

Formie

フォームを作成する

会員登録なしで作成画面を試せます。項目を追加しながら、入力画面、確認画面、完了画面の流れをプレビューできます。

フォームを作成するイラスト