はじめ方・選び方
複数ページに分かれたステップフォームは作れますか?
はい。作成画面で「ステップ区切り」ブロックを置くと、その位置でページが分かれ、回答者は「次へ」「戻る」で進むステップフォームになります。確認画面や完了画面はそのまま使えます。
項目が多い申込フォームや採用応募フォームでは、1ページにすべて並べるより、関連する項目ごとにページを分けたほうが回答者が進めやすくなります。Formieでは「ステップ区切り」ブロックを置くだけで、入力画面を複数のステップに分割できます。
この記事でわかること
- 「ステップ区切り」ブロックを置いた位置でフォームが複数ページに分かれます。
- 回答者は進捗表示と「次へ」「戻る」で進み、ステップごとに必須チェックが行われます。
- 確認画面、回答管理、CSV出力の扱いは変わらず、区切り自体は回答データに含まれません。
ステップ区切りブロックを置くだけで分割できます
作成画面で「/」コマンドまたは「+ ブロックを追加」を開き、「ステップ区切り」を選びます。区切りを置いた位置より下の項目が次のステップ(ページ)に表示されます。区切りは何か所でも置けるため、3ステップ、4ステップのフォームも同じ操作で作れます。
区切りの右側にある入力欄にステップ名を入れると、回答者の画面に表示される進捗表示に使われます。空欄のままでも「ステップ 2」のように番号で表示されるので、まずは区切りだけ置いて動きを確かめ、あとから名前を整えることもできます。
区切りはほかのブロックと同じように、ドラッグや上下ボタンで位置を変えられます。項目を増やしたり減らしたりしたあとでも、区切りの位置を動かすだけでステップの分け方を調整できます。
回答者にはこう見えます
ステップ区切りがあるフォームでは、入力画面の上に「1 2 3」のような進捗表示が出ます。各ステップには「次へ」ボタンがあり、2ステップ目以降には「戻る」ボタンも表示されます。入力した内容はステップを行き来しても保持されます。
必須チェックや形式チェックは、そのステップに表示されている項目に対して「次へ」を押したタイミングで行われます。最後のステップで「確認画面へ」または「送信する」を押すと、確認画面が有効なら入力内容の確認、無効ならそのまま送信に進みます。
送信時にはサーバー側でもすべての項目を検証します。万一エラーがあれば該当する項目を含むステップに戻るため、回答者がどこを直せばよいか分からなくなることはありません。
確認画面・回答管理との関係
ステップフォームにしても、確認画面と完了画面の流れは変わりません。進捗表示には最後に「確認」が加わり、回答者は全ステップの入力を終えてから内容を見直せます。確認画面で「修正する」を押すと、最後のステップに戻り、「戻る」で前のステップまでさかのぼって見直せます。
ステップ区切りは入力項目ではないため、確認画面、回答一覧、CSV出力、通知メールには表示されません。既存のフォームに区切りを足しても、保存される回答データの形式は変わらないので、公開済みのフォームにも安心して追加できます。
プレビューでは実際の公開フォームと同じステップ構成で確認できます。公開前にスマートフォンの幅でも「次へ」「戻る」の動きと進捗表示を見ておくと、埋め込み先のページでも迷いにくくなります。
ステップを分けるときの目安
ステップは「基本情報」「連絡先」「ご相談内容と同意」のように、回答者が頭を切り替えやすい単位で分けます。1ステップあたりの項目数が多すぎると分割の効果が薄れ、少なすぎると「次へ」を押す回数が増えて煩わしくなります。1ステップに3〜6項目が目安です。
名前やメールアドレスだけで済む短い問い合わせフォームでは、分割せず1ページのままにしたほうが送信しやすいこともあります。項目が8つ以上あるフォーム、住所や複数の選択項目を含む申込フォーム、採用応募のように入力に時間がかかるフォームから試すのがおすすめです。
まずは実際に作ってみる
Formieは会員登録なしで作成を始められます。入力、確認、完了の流れを触りながら、自社サイトやLPに合うフォームか確認できます。
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