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設計の考え方3

フォームに確認画面は必要?入れるフォーム、入れないフォームの分け方

確認画面は入れたほうが丁寧、で止めずに。問い合わせ・資料請求・申込で、入れるフォームと省くフォームを分けて考えます。

確認画面は、あると丁寧に見えます。私も、申込や資料請求ではあったほうが落ち着くことが多いです。ただ、慣習だけで入れると、送信前にもう一度止めるだけの画面になることもあります。見たいのは、確認画面が回答者と運営側のどちらにも役に立つかどうかです。

フォームの確認画面をイメージしたイラスト

入れたほうがよいのは、間違いの影響が大きいフォーム

送信前の確認を連想させるキーボード写真

資料請求、採用応募、イベント申込、見積もり依頼のように、入力ミスがあとから手戻りになるフォームでは確認画面が効きます。メールアドレスが違えば連絡できませんし、参加日や希望資料が違えば、社内側で確認の電話やメールが増えます。

法人向けのフォームでは、会社名や部署名をきちんと入力したい人もいます。送信前に一度見直せる流れがあると、回答者にも運営側にも、少しだけ落ち着いて送れる感じが出ます。

短い相談フォームなら、省く判断もある

一方で、質問が2、3個しかない軽い相談フォームに確認画面を入れると、少し大げさに見えることがあります。特にスマートフォンでは、画面を移動して、もう一度送信ボタンを押すだけでも地味に面倒です。

問い合わせの温度感が高いときほど、送信までの距離は短いほうがよい場合があります。確認画面は安心のための部品ですが、すべてのフォームに同じように入れるものではありません。

  • 短い相談フォームでは確認画面なしも検討する
  • 申込や資料請求では確認画面を使う
  • スマートフォンで送信までの手数を確認する

確認画面に出す項目は絞る

確認画面に説明文、区切り線、補足テキストまで全部出すと、回答者は何を見直せばよいのか分かりにくくなります。確認画面は、入力内容を並べる場所です。読ませたい説明をもう一度出す場所ではありません。

Formieではフォーム単位で確認画面を使うか選べるだけでなく、項目ごとに確認画面へ出すかどうかも調整できます。住所、メールアドレス、希望日、選択した資料など、見直してほしい回答だけを残すと、確認画面はずっと読みやすくなります。

送信前の見直しや社内確認をイメージした資料確認の写真

最後は、送信までの流れで見る

確認画面を入れるかどうかは、フォーム単体ではなく送信までの流れで見ると決めやすくなります。入力して、確認して、戻って直して、送信する。その一連の流れをスマートフォンで試すと、必要な確認なのか、ただ一画面増えているだけなのかが見えてきます。

たとえば、資料請求や申込のようにメールアドレスや希望内容を間違えると困るフォームなら、送信前に一度見直せるほうが自然です。逆に、短い相談フォームで入力項目も少ないなら、そのまま送れるほうが気持ちよく感じることもあります。確認画面は「丁寧そうだから入れる」ではなく、そのフォームの温度感に合わせて決めるのがよいと思います。

Formie

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会員登録なしで作成画面を試せます。項目を追加しながら、入力画面、確認画面、完了画面の流れをプレビューできます。

フォームを作成するイラスト